[正社員]設備施工管理/現場監督 【交通施設を扱う】経験者歓迎！施工管理

交通信号機や道路照明の点検・保守、信号機の新設・移設などの工事全般、道路照明の設置工事など。 交通信号機については大きく分けて、 保守…信号機や感知器の点検・修理 工事…電球式の信号機をLED式へ交換、電柱の建替えなど の2つに分かれます。 そのほかにも、ITS(高度交通情報システム)やDSSS(安全運転支援システム)などの、事件装置や、大型道路標識、また太陽光発電装置や一般の電気・通信工事まで幅広く手がけています。 交通社会に欠かせない、公共性の高い事業なので、ニーズが絶えることはありません。 安定性バツグンの基盤の上で働けます！ 1日で終わる仕事もあれば、数日かかるものも。 現場は公道での作業となり、建柱作業など、土木工事の分野もあります。 入社後は工事全般を覚えていただき、その後はあなたの希望や適性に応じて、保守・施工のスペシャリストになるか、現場監督など施工管理の部門に進むか決めていきたいと思います。

【信号機の設置工事の場合】 作業は３～４人のチームで協力して行います。 また、「今日は建柱工事の日」「明日は設置の日」といったように、日により工程内容を決めて、複数の場所を回ります。 ですので、ひとつの現場には３～4回ほど通うことになります。 【建柱工事】信号機を設置する電柱を建てるための掘削工事を行ないます。 【設置工事】建てた電柱に、信号機を設置。クレーンに吊り上げて設置します。信号機は、歩行者用で約8kg、車両用が約20kgほど。電気工事は地上で行います。 所要時間は、1灯30分程度です。 【信号機の撤去】信号機の交換は、古い信号機を稼動させたまま行います。新しい信号機の設置が変わったら、古い信号機を撤去します。 無事に設置が終わって、車や人の流れがスムーズにいくとホッとします。

年収例/660万円/30歳・入社8年/月給45万円

■施工管理/松本 以前も電気工事の仕事をしていましたが、景気に左右されるので仕事量が不安定でした。そこで思い切ってこちらに転職！ 信号機を扱うのは初めてでしたが面倒見の良い先輩が多く、第一種電気工事士、施工管理技士の資格にもチャレンジし、どんどん成長できました。 ■電気工事士/島谷 電気科の高校を卒業後、バイク部品店で働いていましたが、店舗の経営が悪化。 当時は長女が生まれたばかりだったので、安定した仕事を求めて転職を決意しました。 決め手は、官公庁と取引があるからということと、信号機は絶対になくならないから、ということ。 夏は暑く冬は寒い屋外の仕事なので、最初は「大変だな…」と思いましたが、人命に関わり、後世に残るこの仕事を、少しずつ誇りに思えるようになりました。 次第に任される仕事も増え、責任感も実につきましたね。 仕事後に子供をお風呂に入れていると、「転職して良かったな」と改めて思います。